キンリョウヘンの花の香は流れても・・・(令和5年3月27日)
令和5年3月27日(月)午後、飯塚市内相田の村瀬先生のハウスにキンリョウヘンの鉢を借りに出かけました。インターネット情報では福岡県内のニホンミツバチの分蜂は既に始まっているらしいのだが、わが生活体験学校に分蜂の気配は見えません。去年の4月の初めには分蜂した蜂球を巣箱に早々と取り込んだものでしたが、今年は敷地内の巣箱で越冬した蜂群は一箱も見られません。その理由をあれこれ推測してみても、これぞという要因を思いつきません。ニホンミツバチの養蜂は実に分からないことだらけです。(この道のヴェテランからは、「当たり前」と言われるようなことなのですが)2年ぶりに産まれたウサギの子どもがかわいさをふりまいている生活体験学校の春です。 |
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