十三屋本店 ホームページへ ようこそ
              日本全国津々浦々・世界中の豊かな酒文化をお届けします
      
   
故郷の聳え立つボタ山を背景に爆走する数珠繋ぎの石炭列車 今では丸い頂上の緑のボタ山を背景に電車が滑ります

  
       ようやく、コロナ禍中を過ぎつつはありますが、能登半島地震被災、お見舞い申し上げます

        地産地消、戴く郷土の美味しい料理と適量の酒の快い酔いは 心を解放し 柔らかな発想を与え 
        増してや 盃を交わすと  face to face の温かい人間関係がより育まれ 自由な対話は 互いを労い 
        新しい アイデアを生み出す切っ掛けとなることでしょう この事こそが 酒を飲み交わす 意義と考えます 
        弊社のホームページをご覧頂いた切っ掛けで 新たな 美味しい その土地ならではの 一杯の酒と出会い
        職場や友人、家族との絆が深まり あなた様の人生が より一層 喜びと感動に満ち溢れる事と 念願致します


                          販売場 〒820−0011 福岡県飯塚市柏の森 622−5
                          酒類販売管理者  萱嶋 太二
                          酒類販売管理研修受講日  2021年(令和3年)7月25日
                          次回研修の受講期限     2024年(令和6年)7月24日
                          研修実施団体名         遠賀若松小売酒販組合

 20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません

                       

                 

                 

           ご挨拶 沿革  懐かしい写真 お洒落な酒物語 
     
ほろ酔い紀行 業務のご案内  通信販売 メール AUDIT 
     
WHOのアルコール世界戦略  趣味のスポーツ 息子の応援 高校の同窓会 
         大学の同窓会  ボランティア 十三屋五代目凌平のご紹介 facebook

                               
              このステッカーは 1987年訪米、加州のワイン産地     携帯QRコードからメールも送れます
              ナパ・バレーのワイナリーで購入。              御問い合わせや ご質問がございましたら 
               「お酒を いつも楽しく飲んでいただきたい」                        どうぞ!
                                と、念願しています!

        大正十三年創業の地 「芳雄町」から 平成十三年「柏の森」へ収容移転、酒屋家業の奮闘記を綴ってみました
      
                               (
↑ マウスを当てると、柏の森の新社屋 )

        お蔭様にて 2024年 (令和6年) に、創業百年を迎えさせていただきます。
        酒類流通を通じて、常に時流に先駆け 百年先、いや 千年先への
        継続提案を心掛けてまいります。

                        
(ブログの紹介)
              お酒や地域・季節・行事に関わる日記を綴ってみました


        

 
2014年11月12日(水

 (株)十三屋本店 三代目 太久馬

 永眠いたしました

 お忙しい中 御弔問いただき

 感謝申し上げます

 生前は皆様にお世話になりました

 

 

 
        

 
飯塚市 嘉穂劇場 小道具部屋にて

 http://www.kahogekijyo.com/

 当劇場保存の小道具部屋の棚の

 展示中のポスターは 以前嘉穂劇場の

 売店に貼ってあったものです


 昭和8年 大日本麦酒株式会社製

 アサヒビール印 ポスターを

 拝見させていただきました
 
 ポスター左下に 

 弊社配布印が 刻印してありました

 昭和8年3月5日 十三屋本店 飯塚市芳雄

 と 記されてあります
 
 


 

       
        
  


鞍手郡吉川村で生まれた大叔母 如月おばさん
大正十三年 炭坑景気に湧く飯塚芳雄町へ
萱嶋政吉一家が移転
政吉の末妹で
お会いするたびに 十三屋の皆さんの
創業からの 苦難隆盛四方山話を
お聞きするのが 楽しみでした



父が福岡大学時代 お世話になった 川口ゼミの
同級生博多祇園山笠土居流れの安部泰介くんと
山笠の 流れがきの最中に 「たいじ!」って
綱場町の居酒屋の仕入買い出し途中に
自転車を押しながら 声援を 送ってくれました



写真は志免炭坑のボタ山です
如月おばさんの家から緑の尾根が見えていました

如月おばさんも 故郷の飯塚を 
志免炭坑の緑のボタ山を見ながら
思い起こしていたのかもしれません


        

 
2011年10月20日(木

  ドーモの番組に 出演、私の

  「We are the World 一人ものまね」が

  紹介されました


  you tube で ご覧いただけます
                   
 http://www.youtube.com/watch?v=wMj5SoolQHo

     
        
2011年8月2日(火) 第90回 遠賀川納涼飯塚花火大会の会場風景です

     
         
2011年7月31日(日)第32回 遠賀川川下り筏レースが開催されました


        

 
2011年4月23日(土)

  出稼ぎ先の途中 西新中央商店街にて

  行く先々で
  世代を超えた人の波に漂い 触れ合うとき 
  故郷の祖母を 思い起こします
   
  季節ごとの野菜や果物を育てては 食べさせていただきました

  そんな記憶が ここを通るたびに 思い起こされてきます


     2011年1月31日 飯塚にも
     こんもりと、雪が積もりました
     
    「かまくら」を作って 地酒で乾杯!
     右の写真をクリックすると
        作成中の模様が見れます
  


        
2011年1月29日(土)
 西新にて

 トルコの(平織物)キリムの
 修復士・職人
大阪在住の
 オスマンさんと 父

 まるで ワインの香りに誘われて
 グラスの中に 心を引き込まれるかの様に
 二つと無いキリムのデザインの
 織り成す味わい・手触りの
 心地よさに 心を癒されました

 


 十三屋 五代目 凌平

 2009年春 
 福岡県立水産高校航海科を卒業
 川筋太鼓(ジャパン・マーベラス)に所属
 5月の初舞台に 
    三代目太久馬祖父が
          駆けつけました








 2011年1月
    私の成人を祝い
     桂川町の「天ぷらの河上」で
            祝杯をあげました
        




   大学アルバイト時代からの酒業界(アサヒとキリン)株価(月足)を調べてみました 


 @ 冬の夜間の地下鉄清掃アルバイトを行いました 1983年当時は 博多駅から
 唐人町までが開通、
地下鉄のコンコースをポリシャーでワックスを掛けます
 
夜明け前、作業終了後 皆で通った 元祖長浜ラーメンの
                           スープの温かさが 瞼に浮かびます


 A 青森にて和太鼓公演
 
青森在住の父の大学時代のチームメイトが 駆けつけてくれました
  博司さん 一滴入魂 差し入れの 青森の地酒 ありがとうございます!

        
    
      コンテナ船は輸出入の商品を一度に多くの荷物を運ぶことが出来ます

     
ヨーロッパからの輸入航路では 南アフリカの喜望峰周りだと 赤道を二回通ります
      スエズ運河経由だと インド洋で赤道付近を通ります 赤道付近を通過するコンテナの内部温度を
      一定の温度に保つために エアコン付きのコンテナを「リーファーコンテナ」と呼び 
      ワインやビールなどを輸入するのに たいへん重宝されています
 
   

   麹菌からの酒造 発酵食品の納豆などは 照葉樹林文化の特徴と 言われています
   酒の配達中 スナックやクラブ 飲食店さんで お見かけする 開店祝いに 欠かせない 「胡蝶蘭」
   菊や薔薇のように 地生(地面に根をはる)植物とは違い 原生亜熱帯地方の 木の幹や 岩の陰に着生
   根っこが弦になり まとわりつき しがみついて生息します
   あまりの美しさに 人の手(家庭での)栽培方法を 伝授して頂きました(マウスを宛ててください)


        

 
父の福岡大学在学(1980〜1984)時代、
 アメリカンフットボール部
 (当時は愛好会から同好会に昇格)に所属
 (左の写真は懐かしい旧練習グランドと後輩達)

 通い続けたグランドが整備され 新たな時代へと 進んでいます
 (下の写真は 2011年1月現在の グランド)

  父の大学の同窓会
 



  大正11年の飯塚の地図より


  十三屋の創業以前の
 
     飯塚病院前が窺えます

   現在のJR新飯塚駅(旧 芳雄駅)も

     製工所に在りました
        
  

 ETC土日千円を初利用して
 築城400年を過ぎた熊本城
 満開の桜前線へ一路 城内、
 九州新幹線全線開業1年前
 プレ事業・春のくまもと 
 お城まつり 熊本よかBuy
 大園遊会 会場にて、地元     シニアソムリエ米野真理子さんと
 記念撮影。くまもとの酒・      球磨焼酎・県産ワインに
 馬すじもつ煮込み〜
         うまかばい!
  

  (サーヴィスの手順)

 左の写真は 
  パリ市商工会議所付属
  フランス料理上級学校サーヴィス教授
  ジュラール。ボワソウ氏の講習会模様です


  ロシア式サーヴィスで 
     テーブルセッティング、
     スモークサーモン、鯛、鴨、ペッパー・ステーキ
     ワインのデキャンタージュ、
     バナナ・フランベ、チーズ、葉巻までの
     テーブル・サービスの紹介です
  


  
   三年間、お世話になった

   父が 出稼ぎ先の

   博多・中洲の酒屋勤務時代に

   こつこつと 収集した 珍しい洋酒の空瓶などを

   倉庫の一角に 並べてみました




        

   
 
旧社屋跡地付近に建設された

  防災ステーションに

  救命救急ヘリが着陸。

  一刻を争う場面に 偶然 遭遇しました

   

                  

  写真は、

  ブラジルのサンパウロからの

  お土産です
                  
  
  

  2009年2月26日

  社団法人 日本ソムリエ協会
  平成21年度 九州支部
 第一回分科会のもよう

  フランスのボルドーより Ch アンジェリュスの
  オーナーが来福、通訳とコメントは 協会より
  田崎真也副会長が駆けつけてくれました。


  試飲会後、松本 誠新九州支部長が 紹介されました

  右の写真をクリックすると 試飲ワインが見れます
        

                  
   いよいよっていうか

   待ちに待ったっていうか

   ワインを取り巻く父と子物語「神の雫」が

   テレビ番組に登場しました
  
                  


 
  1988年生まれ

  今年 成人を迎える ビンテージ・ワインです

  お客様の為に 当社のワインセラーで

  大切に保管していました

  出荷前の状態を確認作業中に

  記念に一枚 撮影しました


  手塩にかけて育て 成人したわが子が 旅立つ

  惜別の念を感じます

        


 
  

  カナディアン・ウイスキーに アイス・ヴァィン
    

  写真は カナダからのお土産です
  

  
   2008年11月29日

   新芳雄橋が完成しました。

   2003年7・19大水害復興事業の
   一環です。

   周りはまだまだ工事中

   飯塚病院から飯塚バスセンター側を
   望む風景です

   橋の中ほどからは 階段が伸びて
   中ノ島に降りれます。
                  

                  



   福岡県 飯塚、稲築、津屋崎、博多の
   「夏祭り」といえば 「山笠」です


   飯塚の「山笠」は
   7月15日の夕方が「追い山」
   西、東、菰田、新の四流れが
   飯塚市内を激走します


   この写真は1985年
   台上がりに麻生太郎さんが
   駆けつけてくれました
                  

   世界の名酒事典 

   創刊号から 2008〜9年版まで 勢ぞろい

   同じ商品でも 年代によって 

   瓶形やラベルが 少しずつ 

   変わっているのもあります

   どれだけ多くの情報が この事典に眠っているのか

   計り知れません
                  



 10月1日は

   「日本酒の日」


  
博多リバレインにて
  福岡県酒造組合主催
  福岡県産酒の試飲会
  が開催されました
  (2007年のもよう

                  

   1993年産の美味しいワインが、
          そろそろ飲み頃(早期)に成って来ました

   時を積み 熟成を積み重ねてきた
               その成果が 楽しみです

   人もワインも 積み重ねが 大事だと
                    つくずく 思います


   当社のワインセラーでは 熟成ワインを
              昼夜を問わず 大切に
                     管理、育んでいます

                        

 1756年1月27日 モーツアルト 誕生

 モーツアルトは大のビール好きでした
  

 1790年春 ウィーン滞在中のモーツアルトが友人に
 送った手紙に、「ビールが手に入りましたら ほんの 
 ひと樽ばかり分けてくださいませんか ご存知のように 
 大好きなものですから・・ ・」
        と、あります

 2006年はモーツアルト生誕250年です
 オーストリアでは 首都ウィーンを中心に 各地で500以上の
 生誕記念行事が開催されています

 私の所属する「川筋太鼓」8名が オーストリア・チロル州より
 福岡文化連盟を通じて公演依頼を受け10月4日(水)
 福岡空港よりオーストリア航空チャーター便にて ウィーン
 チロル市などでの公演を終え 11日(水)帰国しました
                              


 
  2006年
  9月15日(金)〜19日(火)の間

 北九州市西日本総合展示場(新館)にて
 (北九州市 JR小倉駅北口から歩いて5分)
 「第28回 西日本陶磁器フェスタ」が 開催されました

 同時開催:発展途上国「一村一品」フェア・ブースにて
 (有)あんしん 松本くんと

 トンガ王国産 
    芋焼酎「マーリエ」100%ノニ・ジュース
    試飲即売会を 行いました
 台風13号九州上陸の最中
 沢山のご来場 ありがとうございました



 一年の収穫の喜びを味わえる季節にも
 家族と 友人と 仕事仲間と チームメイトと
    素敵な食卓を囲んで
    「生きている喜び」を 共有して下さい


右図の絵をクリックして下さい
 拡大して はっきりと 見えます

(参考資料)
 弊社発刊 カタログより 昭和12年ころ
  

 
最後まで ご覧頂き 有難うございます
弊社のホームページは随時更新中です

大変お手数ではございますが、
ご意見、ご注文が御座いましたら、下記まで、
御郵送頂きますようお願い申し上げます。
Web管理責任 鰹\三屋本店 代表取締役 萱嶋 太二
〒820−0011 福岡県飯塚市柏の森622−5